ポスティングとは

ポスティングとは

 各家庭・各事業所のポスト(郵便受け)へ直接に「広告チラシ」をお届けするサービスです。

 新聞折込と違いポストに直接入った広告はお客様に直接に手に取って見ていただけます。また、配布する物件を直接指定でき、少ない広告で対象者を絞り込めるメリットがあります。

 ポスティングは、お客様が直接に「目にすること」「手に取ること」により着目してもらえる、効果の高い確実な宣伝手法です。

例えば・・・

 無作為に配られる新聞折り込み等に比べて、ポスティングは物件・ターゲットを絞って配布できるので「無駄が少なく・費用削減できる」ことが特徴です。

比較内容
ポスティング
新聞折込
着目率

各家庭・各事業所のポスト(郵便受け)から、チラシを手に取って見ていただく確率が非常に高い→反響UP

新聞購買者しか宣伝できない
新聞の普及率は年々減少の一途・・・
宣伝エリア 商圏(商売対象エリア)に的確に配布可能
→必要最小限の経費でOK
不必要な商圏外にも宣伝される
→無駄な広告費がかかる
配布日数 3日〜7日間の配布期間が必要 指定の宣伝希望日に一斉折込
価格 セグメント(物件選択)配布時は若干新聞折込より割高
→ただし、ターゲットに的確に配布できます
指定外の折込サイズやサンプル等は割高になる
物件指定 マンション配布・戸建配布・町名配布が可能 × 物件指定は不可能

 業界誌の調査結果では、新聞折込を一枚一枚手にとって見る家庭は、わずか30%程度といわれています。それに比べ、ポストに入る郵便物・広告チラシ類の着目率はなんと92% になると言われています 。

新聞折込では・・・

広告宣伝希望の地域世帯数が50,000件と仮定した場合

  • 新聞購入世帯(京都新聞の京都市内の普及率)37.0%=18,500件
  • 新聞折込着目率30%=5,550件
  • 折込費用@2.8×18,500件=51,800円
  • 着目単価@9.33
ポスティングでは・・・

広告宣伝希望の地域世帯数が50,000件と仮定した場合

  • ポステイング普及率(弊社管理による配布禁止物件等がある為)88%=44,000件
  • ポステイング着目率92%=40,480件
  • ポステイング費用@3〜3.5×44,000件=132,000〜154,000円
  • 着目単価@3.26〜3.80

広告チラシを宣伝する事前確認事項

以下の事前確認をするのとしないのとでは、レスポンス率(反応率)がまったく違ってきます。

確認チェック事項
  • 宣伝対象ユーザーの確認
  • 宣伝期間・宣伝時期・宣伝タイミングの確認
  • 宣伝対象の物件確認
  • 宣伝エリアの確認
  • 同業他社・ライバル店などの情報収集
  • 定期的な宣伝広告の計画をたてる(長期的)
  • レスポンス・売り上げの目標設定
検討チェックポイント
  • 一番大切な着目率の比較確認
  • 宣伝したいエリアに的確な配布できたかの比較確認
    例:宣伝対象物件以外に宣伝していないか(広告・印刷費の無駄がないか)
  • 宣伝期間・宣伝時期の比較確認
  • 費用対効果の比較確認
  • 今後の宣伝戦略の計画の比較確認

セグメント配布

配布物件や、配布エリアを選択することにより広告印刷費用を抑え
費用対効果のUPにつながります。

全戸配布(ローラー配布) デリバリーなどターゲット層が幅広い場合に最適!
戸建てのみ配布 物件の買取りやリフォームなどの宣伝に最適!
ワンルーム系の物件のみ配布 学生など若者層に抜群の宣伝方法!
ワンルーム以外の物件に配布 学習塾などの宣伝に最適!
分譲マンションのみに配布 マンションリフォーム会社には絶対的な宣伝方法!
ファミリー系賃貸マンションのみ配布 物件販売の不動産会社には有効な宣伝です!
集合住宅のみに配布 引越業界には効果的な宣伝手段です!
事業所配布 費用対効果バツグンの事業所配布は魅力的です!
配布業者の選び方

 ポスティング業者には様々なスタイルがあります。 業者によっては粗悪な配布を行なっている場合もあります。

 是非「配布業者選び」にはご注意ください。以下は配布業者選びのポイントについて掲載しています。

  • 配布員全員にGPSを持たせて配布チェックを行っていない業者
  • 価格が安すぎる業者
  • 定期的に配布報告ができない業者
  • 万が一、配布ミスが生じた際の保障の説明を事前に明確にしない業者
  • 広告チラシを挟みこんでセット配布する業者
  • 配布員と配布契約・配布規定を定めてない、もしくは提示できない業者
  • 配布契約書を交わさない業者